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【マッチングアプリ】数回デートしたのに告白を断る女性心理!確実に付き合うためのコツ

マッチングアプリ全般

こちらの記事でも述べていますが、私は今までにタップル、Pairsを使い、合計で26名の方々とお会いしてきました。

以下の通り、お会いした男性のうち半数以上の方と2回以上デートをしましたが、そのうち実際にお付き合いに至ったのは2人のみとなっています。

私が過去マッチングアプリでマッチングした男性たちとの最終結果を表したグラフ。半数以上は2回目以降のデートで終了し、3割は初回のデートで終了、交際に至ったのは1割であった。

このデータを見た方々からしたら、「2回デートするってことは、完全に脈アリなのに、どうして付き合えなかったのだろう?」と考える方も多いかと思います。

本記事では、私の実際の経験をもとに、2回以上デートしたのに付き合えない、告白を断る女性心理と、女性とマッチングアプリで付き合えるようになるためのコツを紹介します。

数回デートしたのに告白を断る女性心理

再度載せますが、以下のグラフは、私が今までにお会いした26名の方々との最終結果です。

私が過去マッチングアプリでマッチングした男性たちとの最終結果を表したグラフ。(再掲)半数以上は2回目以降のデートで終了し、3割は初回のデートで終了、交際に至ったのは1割であった。

そのうち、2回以上デートしたのに付き合えずに終わってしまった要因を分析したものが以下になります。

私が過去マッチングアプリでマッチングした男性で、2回目以降のデートで終わってしまった理由を分析したグラフ。半数は、他の男性と比較して、別の男性が良いとなってしまったことが原因であった。

このデータから、私自身が原因となっていることもあるものの、数回デートしたのに告白を断る女性心理としては、

  • 他に同時並行している男性と比較している
  • 他にいい人がいなく、とりあえずキープしてしまっている
  • この2つが大きな要因として挙げられます。

    他に同時並行している男性と比較している

    マッチングアプリの世界では、付き合うまでは複数の方と同時にデートをするのが暗黙のルールとなっています。

    さらに、最初にデートしてから3回目で告白をして、付き合うかどうかを判断するのも暗黙のルールとなっています。

    マッチングアプリのイラスト。
    決して誠実な行為とは言えませんが、短い期間で相手のことを判断する必要があるので、ある意味では仕方のないことかもしれません。

    ですので、何回かデートをして告白をしても断られてしまった(または返事をはぐらかされた)場合は、他の人と比較している可能性があります。

    他にいい人がいなく、とりあえずキープしてしまっている

    こちらは少し残酷な理由となりますが、マッチングアプリをしていると知らないたくさんの人に短期間で会うため、かなり疲れてしまいます。

    そこまで疲れているのに自分の好きになれそうな人がいなかった場合、「自分は一生誰からも愛されずこのまま1人で生きていくのか」と自己嫌悪になります。

    そんな自己嫌悪に陥っている中で、普段だったら見向きもしない、(言い方が悪いですが)比較的マシな人に出会えた場合、「この人いいかも!」と錯覚してしまうわけです。

    ただ、その自己嫌悪も長くは続きません。

    自分がだんだん正気に戻っていく中で、「あれ、この人よく見たらそんな大したことないんじゃ?」「でも今この人以外に続いている人いないしなぁ」「向こうも何回もデートしてくれてるし、私のこと嫌いではないだろう」と、葛藤が生じるようになるのです。

    困っている女性のイラスト。

    ですので、何回かデートしても相手側から手応えを感じなかった場合は、キープされている可能性があります。

    女性とマッチングアプリで付き合えるようになるためのコツ

    1項で、数回デートしたのに告白を断る女性心理について紹介していきました。

  • 他に同時並行している男性と比較している
  • 他にいい人がいなく、とりあえずキープしてしまっている
  • 正直、これらに対する対策を講じることは難しいです。

    他に同時並行してやり取りしている男性のことを女性側に聞いても、確実にはぐらかされますし、「付き合ってもないのになんでそんなこと聞いてくるの?」と相手を不愉快にさせてしまう可能性すらあります。

    キープされてしまっている場合は、そもそもあなたは相手の本来のタイプから外れてしまっているわけですので、勝ち目はありません。

    ただ、「他に同時並行してやり取りをしている男性に勝つ」ためには、1つの方法があります。

    それは、できるだけカッコつけることです。

    例を一つ挙げますと、「デート代を全て出す」と言うことです。

    ご馳走する男性のイラスト。

    割り勘が悪いと言っているわけではありません。しかし、世の中には「女性と食事をする時、女性には財布を出させない」という男性が大勢いるのです。

    あなたがライバルと同じような性格、見た目であった場合、デート代を全て出したか、割り勘にしたか、そのような些細なことでも付き合えるか付き合えないかの決定打になってしまうこともあり得るわけです。

    「デート代」というひとつの例を出しましたが、デート中は男らしくカッコつけるということを心に留めておきつつ、ありのままのあなたでデートに臨むようにしましょう。

    ありのままのあなたを受け入れてもらえなかった場合、縁のない相手だと思って諦めましょう。※こちらの記事で、マッチングアプリで女性と付き合う方法について記載していますので参考にしてみてください。

    まとめ

    本記事では、2回以上デートしたのに付き合えない、告白を断る女性心理と、女性とマッチングアプリで付き合えるようになるためのコツを紹介していきました。

    2回以上デートしたのに告白を断る女性心理としては、他の男性と比較している、とりあえずキープしている、の2つが要因として挙げられます。

    これらの要因を解決することは難しいのですが、他の男性と比較されている場合は、デート中は男らしくカッコつけてふるまいつつもありのままのあなたを見せることで、あなたが選ばれる可能性が高くなります。

    こちらの記事でも、マッチングアプリで付き合う方法について記載していますので参考にしてみてください。

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