男性は、マッチングアプリを使っていると、顔写真を載せていない女性を見ることがたまにあるかと思います。

例えばこのようにプロフィールに記載している女性だとしたら、「どうせ後で顔は見れるでしょ」と、顔写真のない女性とマッチングした男性もいるかと思います。
しかし、実際にはどのタイミングで顔写真を要求すれば良いのでしょうか。そして、顔写真を載せていない女性は本当に可愛いのでしょうか。
本記事では、私の男性の友人の経験談をもとに、顔写真がない女性に顔写真を要求するタイミングと、実際に顔写真がない女性と会った時どんな感じだったのかを紹介していきます。
マッチングしてすぐに要求するのはNG
まず、マッチングしてすぐに顔写真を要求するのはNGです。
たとえこのようにプロフィールに書いてある女性だとしても、マッチングしてすぐに写真を要求してはいけません。
マッチングアプリの世界において、女性は男性と比べるとマッチングしやすくかなり有利となります。
ですので、女性側はわざわざマッチングしたばかりに写真を要求してくるような人を相手にするほど、男性には困っていないというわけなのです。
また、顔写真を載せない女性は、以下のような要因から写真を載せないと考えられます。

男性からしたら、「顔もわからないのにマッチングしてメッセージするなんて時間の無駄、お金もかかるのに」「マッチング後に写真送りますと書いているんだから、素直に送ればいいじゃん」と考えていると思います。
ただ、女性の立場になって考えると、上の理由(顔に自信がない、他の人にバレたくない)を考慮するならば極力顔写真は送らなくても済むようにしたいのです。
先ほども述べたように、女性はマッチングアプリにおいては男性には不自由しない状態となります。
自分に自信がなく(または他の人にバレたくなく)顔写真を載せないような女性は、顔写真を初っ端から要求するような男性を相手にすることはまずありません。
ですので、マッチングしてすぐに写真を要求したところでフェードアウトされて終わります。
では、どうしても顔が見たい時は、どのタイミングで顔写真を要求すればいいのでしょうか。
直接会うタイミングで要求するのが良い
マッチングアプリの写真は、会うことが決まったタイミングで要求するのが自然です。
「直接お会いするので、待ち合わせの時に迷ってもいけないのでよかったら顔がわかる写真を送ってもらえませんか?」と、低姿勢かつ自然な流れでお願いするのが良いです。

こちらの赤枠で囲んだところが顔写真を要求する際のメッセージ例となります。文脈からわかる通り、すでに会うことが決まっている場合は女性側としても写真を送りやすいのです。
また、いくら会うとはいえ見ず知らずの人に自分の顔写真を送るのは男女共に多少抵抗があるものです。
ですので、「嫌だったら大丈夫です」の気遣いの言葉もあると良いです。
しかし、いざ顔写真が送られてきて、「うわ、想像と違う」とガッカリする可能性もあると思いますが、直接会ってから地獄のようなデートをするよりマシだ、と割り切るようにしましょう。
顔写真なしの女性は可愛いのか
私の男友達に、過去に顔写真のない女性に会ったとき、その女性は可愛かったのかどうかをヒアリングした結果が以下になります。

正直に述べると、「可愛くなかった」女性が半数のようでした。
もちろん、可愛い女性もいたようなのですが、顔写真はおろか雰囲気の写真も無いと相手の姿が全く想像できないので、例えば「顔は可愛いけど髪色が派手すぎた」「背が自分より高い」という些細なことでも、顔写真ありの女性より衝撃を受けやすいとのことです。
しかし、私が過去マッチングアプリでお会いした男性の中には、こういう方もいました。

いいなと思う女性に何人か会ったけれど、肌荒れがひどかったり、口元が出ていたりして、写真と全然違った。だから顔写真はあまり当てにしないで、メッセージで合うかどうかを重視している。
とのことでした。
顔写真を載せていてもどうせ加工とか、自分がよく見える角度の写真を載せていて実物は違うのだから、顔写真がない女性に会っても変わらないとのことでした。
ですので、顔写真の有無に関わらず、実際にマッチングアプリで出会う女性が可愛いかどうかは運次第となってしまうようです。
まとめ
本記事では、私の男性の友人の経験談をもとに、顔写真がない女性に顔写真を要求するタイミングと、実際に顔写真がない女性と会った時どんな感じだったのかを紹介していきました。
マッチングしてすぐに写真を要求しても、ほぼ無視されて終わってしまいます。
なので、直接会うことが決まったタイミングで要求すれば流れも自然ですので女性側から写真がもらえる可能性が高くなります。
また、顔写真なしの女性はやはり可愛くない可能性が高いそうです。
しかし、顔写真ありでも、加工や角度で実際とかなり違う場合もありますので、正直直接会うまで分からないという面もあるでしょう。