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社内恋愛の誘い方ときっかけ作り!誘うタイミング、連絡・デート頻度と誘い方例文

恋愛全般

会社に入って、同期に一目惚れしたり、または一緒に仕事をしていくうちに先輩や後輩のことを意識したりと、会社の人のことを好きになった経験はありませんか?

しかし、社内での恋愛となると「別れたらめんどくさそう」「周りにバレるのではないか?」と考えて、一歩踏み出せない方が多いかと思います。

社内恋愛では、どのようなタイミングで、どのように誘えばうまくいくのでしょうか。

本記事では、私の実体験をもとに、社内恋愛の誘い方、きっかけ作り、誘うタイミングについて紹介いたします。

飲み会などの自然にアプローチできるタイミングを作る

一番大切なことは、好きになったらすぐにアプローチをするのではなく、自然にアプローチするタイミングを作ることです。

「そんなことをしていたら他の人と付き合ってしまうかもしれない」と思うでしょう。しかし、あなたがかなりのイケメン・美女で、あなたとすれ違った異性は誰でもあなたを振り返るレベルではないと、いきなりのアプローチは正直厳しいです。

なぜなら、イケメンでも美人でもないよくわからない相手からの好意は正直不気味であり、気味悪がられる可能性が高いからです。

特に女性は男性よりも中身を重要視する傾向があるため、一目惚れしたからといっていきなり女性にアプローチしては、「この人、私の中身知らないのに何誘ってるんだろう」と気持ち悪がられる可能性があります。

では、どのようにして自然にアプローチをするタイミングを作れば良いのでしょうか。

社内でしたら、飲み会や研修、ゴルフなど集団で実施されるイベントが多いかと思いますので、そこに好きな人を誘い出したり、同じグループになるように組んだりするのが良いです。

社内の人とゴルフをしている写真。

最初から2人きりですと「え、狙ってる?」と警戒されますので、警戒を解くためにも一番最初のお誘いは3人以上が良いでしょう。

社内で気になっている人の誘い方の例文①。大人数であることを伝えるとよい。
社内で気になっている人の誘い方の例文②。ふたりきりでないことを伝えるとよい。
社内で気になっている人の誘い方の例文③。大人数であることを伝えるとよい。

このように、最初は2人ではなく、同期や同じ部署の同僚など、大人数であることが分かるように誘い出すと相手も来てくれる可能性が高いです。

飲み会やゴルフで同じグループになれたら趣味やパーソナルに関する話をして距離を詰めたり、2人でデートできないかさりげなく誘ったりしてみましょう。

連絡先やLINEを交換していない場合は、そこで「写真を送りたいから連絡先教えて」等、自然な感じで聞き出すと良いでしょう。

私自身も、社会人になって同じ職場で付き合った人がいますが、年齢も近いためか一緒に飲み会の幹事をしたり、一緒に出張に行ったりという機会がたくさんありました。

私が社内恋愛をしていた当時、恋人と一緒に出張に行った時の写真。
このように、その方と一緒に出張に行くこともありました。

その相手の方は、よく私に話しかけてくれて、最初の方は「なんかよく絡んでくるなあ」と、正直あまり良い気持ちはしませんでした。

ただ、共通のスポーツの趣味があり、その場に会社の人たちとプライベートで遊びに行きました。その際に2人でたくさん話をし、そのスポーツの趣味のほかに漫画やYouTubeなど色々な好みが合うことがわかり、どんどん仲良くなっていきました。

ダイビングをしている様子の写真。

2人で遊びに行くことも増え、ほどなくして相手の方から告白してきてくれ、付き合うことになりました。

このように、いきなりアピールをしては気味悪がられる可能性がありますが、最初は集団で遊んで相手の警戒心を和らげさせてからアプローチすることで、好きな相手と付き合える可能性は高くなります。

2人きりのデートに誘う

飲み会などの自然なタイミングでアプローチができるきっかけを作り、3回ほど大人数で遊んだら、実際に2人きりのデートやご飯に誘ってみましょう。

ここで、好きな人がいる大人数の飲み会やゴルフをたった1回経ただけで2人きりのデートに誘ってはいけません。

なぜなら、まだあなたとお相手との間に信頼関係を築けていないからです。

そのタイミングで誘ってしまうと、先程説明したように「狙われてる」と、相手に警戒されてしまうからです。

少なくとも好きな人がいる飲み会やゴルフ等を3回、もしくはそれ以上の回数に参加し、あなたとお相手が友達のように充分親しくなった段階で2人きりのデートに誘いましょう。

デートの誘い方の例文は下記の通りです。

二人きりのデートの誘い方の例①。仲良くなってから誘うのが良い。
二人きりのデートの誘い方の例②。仲良くなってから誘うのが良い。
二人きりのデートの誘い方の例③。仲良くなってから誘うのが良い。

できれば会話やLINEの流れなど、自然なタイミングで誘うことが望ましいのですが、あなたとお相手が充分に仲良くなっているのならば、このように急に誘っても相手は来てくれるはずです。

連絡頻度は毎日

アプローチできるタイミングが来たら、その後はお相手と毎日連絡を取っていきましょう。

なぜなら、毎日連絡を取ることで、相手の方に「この人、毎日連絡が来るし、私のこと好きなの?」と意識させることができるからです。

意識させることで、お相手の方が自分に好意を持つ可能性が高くなります。

「連絡する内容がない」と思われた方もいるかもしれませんが、まずはたわいのない日常会話から入り、相手の趣味やライフスタイルを聞き、実際に遊ぶ予定を決めるという順番で連絡していくと話題が尽きにくいです。

気になっている男性と毎日連絡を取っている様子①。たわいもない話をしている。

実際にLINEで相手とやり取りをしている様子です。最初は、たわいもない世間話をしています。
気になっている男性と毎日連絡を取っている様子②。話の流れから、ラーメンを食べに行くこととなった。

好きな食べ物の話になり、好きな食べ物(ラーメン)を食べに行こうと言ってみたところ、相手の方から今月末に会おうと誘ってくれました。

また、相手の方に悩みや解決したい相談事がある場合は、その悩みを解決するような内容を連絡すると良いです。

例えば、「今度友達と渋谷で餃子を食べにいく」という話題になったら、「渋谷ならここがおすすめだよ」といったふうに相手に提案するのが良いです。

お互いの話だけではなく、相手の悩みに踏み込んだ話をすることで、「この人は私と向き合ってくれる」と相手の方は考えてくれます。

また、会話の流れによっては「渋谷の餃子屋さん下見に行ってみる?」というように、デートの口実にすることもできます。

気になっている男性と毎日連絡を取っている様子③-1。相手の悩みに踏み込んだ話をしても良い。
気になっている男性と毎日連絡を取っている様子③-2。相手の悩みに踏み込んだ話をしても良い。

相手の方がおすすめの漫画を教えてくれましたが、どのサイト・アプリで漫画が読めるかわからなかったので、相手の方がこのアプリで読めるということを教えてくれました。

私もこれまでに付き合った人は全員、付き合う前に毎日連絡を取っていて、その後に告白されて付き合っていたので、こちらも確実に効果がある手段です。

付き合うまでのデート頻度、付き合うまでの期間は

付き合うまでのデート頻度、付き合うまでの期間は以下がおすすめです。

  • 付き合うまでのデート頻度:月に2回
  • 付き合うまでの期間:3か月
  • 好きな人には毎日にでも会いたいものですが、毎週末デートに誘っていると、「先週会ったじゃん」「今週は休みたい」と断られる可能性もあります。

    ですので、付き合う前はデートは月に2回(2週間に一回)に留めておきましょう。

    付き合うまでの期間ですが、3か月はあくまで目安です。

    自然なタイミングでアプローチできる機会(大人数のイベント等)を作り、その大人数のコミュニティに何回か参加して、2人きりのデートを3回以上…という流れになりますので、人によっては3か月より長くなることもありえます。

    社内恋愛は、相手のスケジュールを考えること、相手と信頼関係を築き自然なタイミングでアプローチすることがとても重要になってきます。

    ですので、こちらで紹介したデート頻度や付き合うまでの期間はあくまで目安とし、あなたのペースで相手との関係を深めていきましょう。

    まとめ

    本記事では、私の実体験をもとに、社内恋愛の誘い方、きっかけ作り、誘うタイミングについて紹介していきました。

    社内恋愛は、まず自然にアプローチできるタイミングを作ることが最も大切です。飲み会やゴルフなどの大人数のコミュニティに好きな人を誘い出してみましょう。

    そこのコミュニティで仲を深めたら、2人きりのデートに誘ってみましょう。2人が仲良くなっている前提ですので、誘い方は何でもOKです。

    そして、相手を意識させるためにも毎日連絡を取ることが大切です。しかし、付き合うまでのデート頻度は毎週デートだと疲れてしまいますので、月に2回にとどめておきましょう。

    社内恋愛ではタイミングを測り、2人の信頼関係を築くことがとても大切になってきます。付き合うまではそれなりの期間がかかりますが、諦めずに上記に述べたことを実践していきましょう。

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