マッチングアプリでメッセージをしていると、「何を話せばいいかわからない！」となったことがある人は多いのではないのでしょうか。
特に、住んでいる場所や過去の恋愛のことについて相手に質問したら、返信が来なくなった…という経験をされた方も多いかと思いますので、話題については相手の地雷を踏まないように考える必要があるのです。
また、人によっては「敬語はいつやめればいいのだろう」「話題ってどう広げるの？」「話題はどう変えればいいの？」などといった会話のコツの面で悩んでいる方もいるかと思います。
本記事では、マッチングアプリのメッセージで話すべき話題、話題の変え方と広げ方、敬語をやめるタイミングやコツなどについて紹介していきます。
話題は休日の過ごし方、趣味、仕事、性格、恋愛について話す
話題は、休日の過ごし方、趣味、仕事、性格、恋愛について話していきましょう。
お相手の性格によっては、最初から仕事や性格、恋愛の話をしてしまうと「個人情報を抜き取ろうとしてる？」「ガツガツくるな」と引かれてしまう可能性があるからです。
特に住んでいる場所も、マッチングして間もない時期に聞くと「何ですぐそういうこと聞くの？」「違う目的なのでは？」と相手に疑われてしまいます。
住んでいる場所については、デートをするタイミングで「中間地点で集まりたいのですが、どちらにお住まいですか？」と聞き出すのが自然です。
まずはお互いの共通の趣味や、食べ物の話について掘り下げていき、「今度一緒に野球観に行かない？」「今度唐揚げ食べに行かない？」などと、うまく誘い出してみましょう。
話題の広げ方は疑問形でメッセージをすると良い
メッセージは、付随した話題を疑問形で返すようにしましょう。
特に女性のメッセージでありがちなのが、質問に対する返信のみになってしまうということです。返信の良い例文と悪い例文を以下に示します。
このように、疑問形で返すことで、以下のメリットがあります。
男性のことについて全く質問をしていないと、男性からは「全く自分のことを聞いてこない。興味がないのかな。」と思われてしまいます。
メッセージを続ける際は、疑問形でやり取りを続けるようにしましょう。
話題の変え方について
話題については、休日の過ごし方、趣味、仕事、性格、恋愛について話せばいいのですが、メッセージの中である１つの話題が盛り上がっていて、「別の話題も話してみたい」となったことがあるかと思います。
話題を変える際は、以下のように急にメッセージに放り込んで構いません。
その際に、「話変わるんですが」の一言があれば相手も混乱しなくて済みます。
また、メッセージにルールはないので、下記のように複数の話題について並行して会話しても何も問題ありません。
ですので、話題を変えたい場合は、「話変わりますが」の一言を入れつつ、並行して複数の話題についてメッセージを続けることで相手からたくさんの情報を引き出すことができます。
要所要所で褒めるのも良い
メッセージの要所要所で相手を褒めることで、相手に対して自分を印象付けることもできます。
こちらの方は、「綺麗」「可愛い」とほめてくれました。
むやみに褒めまくると、最初は嬉しいのですが、だんだん「わざとなの？」と思われてしまうので、デートの後や会話がひと段落した段階で相手を自然にほめることが大切です。
敬語をやめるタイミングは？
敬語をやめるタイミングはこれといった決まりはないので、お2人の好きなタイミングで構いません。
私もどちらかというとタメ口が苦手なのですが、相手の方も理解してくれたので、敬語とタメ口を混ぜて話してくれました。
それぞれのタイプがあるので、タメ口または敬語を強制してはいけません。2人のタイミングで自然に会話をすることが1番大切です。
誕生日が近かったらそれも話題に出す
LINEでメッセージをしている場合は、人によっては自分の誕生日をLINEのプロフィールに登録している場合もあります。
ですので、相手の誕生日についても可能であれば話題に出してみましょう。
相手の誕生日が近かった場合は、「誕生日おめでとうございます！」「お祝いに行きましょう」とデートの口実にすることも可能です。
もしくは、誕生月や誕生日に共通点がある場合は「私と誕生日1週間違いですね！」「私の父と誕生日が一緒です！」等とアピールしても良いです。
まとめ
本記事では、マッチングアプリのメッセージで話すべき話題、話題の変え方と広げ方、敬語をやめるタイミングやコツなどについて紹介していきました。
話題については、休日の過ごし方、趣味、仕事、性格、恋愛について話していきましょう。
人によっては、マッチングして間もない時期に仕事や恋愛、住んでいる場所のことを聞くと嫌がられる可能性もあるので、まずは無難に趣味や休日の過ごし方について聞いて仲を深めていきましょう。
その際に、疑問系でメッセージを続けることで話題を広げることが可能です。話題を変える時も、特にルールはないので「話変わりますが」の一言を付け加えて、複数の話題について並行して会話をして良いです。
敬語をやめるタイミングもルールはありません。人それぞれタイプがありますので、強制はせずに、2人が自然にメッセージを続けられるようにしていきましょう。
