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バチェラーデート体験談①:37歳海外大学身長181cm年収2000万over経営者

ハートを胸から出すスーツの男性 バチェラーデート

バチェラーデートに仮合格したので、2次審査となる実際のデートに行ってきました。

私にとってはバチェラーデートでの初めてのデートであったので、行く前はとんでもなく不安と緊張に満ちていましたが、何とか無事に終わらせることができました。

本記事では私のバチェラーデートの初回デート(兼2次審査)の様子についてご紹介いたします。

※本人を特定されないようにするため、プロフィールやデートの状況についてはフェイクを入れています。

私のお相手の条件

バチェラーデートをするにあたり、お相手の条件とデート場所の条件を決めることができます。

私はお相手は以下の条件で設定しました。

私がバチェラーデートで設定した条件①。
年齢は25~35歳、身長は175cm以上、体型はスリム~筋肉質、顔は小顔、歯並び、肌を重視すると記載した。
私がバチェラーデートで設定した条件②。
学歴は有名大卒、離婚歴は子供なしならいい、年収は600万~で設定した。
私がバチェラーデートで設定した条件③。
タバコは電子タバコならOK、容姿の重要度は内面重視、重要視する条件は性格・体型・身長を選んだ。

自分でも高望みだなと思っていますが、「せっかくなら普段会わないような人とお会いしたい」と思い、この条件にしました。ちなみに、「顔のタイプ」というのは、1回目のデートを終わらせた後に選択が可能になります。

バチェラーデートの、「顔のタイプ」の選択肢。キュート系、塩顔系、ワイルド系、フレッシュ系から優先順位順に選択する。

私は場所は東京都内で設定しましたが、さらに細かく「銀座・有楽町」「麻布・六本木」「新宿」「渋谷・恵比寿」のどこがいいか設定することが可能です。

バチェラーデートのデート場所の選択肢。「銀座・有楽町」「麻布・六本木」「新宿」「渋谷・恵比寿」の4つから選べる。

お相手がわかるまで

バチェラーデートでは、以下のように自分の空いている日程をアプリ上で登録(参加申請)します。

バチェラーデートの参加申請の画面。平日は19時のみ、土日は昼11時と夕方16時半から選べる。
平日は19時のみですが、土日は昼11時と夕方16時半から選べます。

アプリ上で参加申請をすると、私の設定した条件をもとにお相手が決定されます。

私は仮合格後だったというのもあり、初回のデートの相手は比較的すぐ(仮合格後、参加申請をしてから30分以内)に決まりました。
バチェラーデート運営事務局からの、仮合格を通知するメール。
バチェラーデート運営事務局からの、デートが確定されたことを通知するメール。
私は仮合格を確認した後すぐにデートの参加申請を行ったので、このように30分程度でお相手が決まりデートが確定しました。

お相手の詳細のプロフィール、デートの場所についてはデート前日の15時以降に確認することができます。

カフェの情報についての画面。まだデート前日の15時になっていないので、詳細は確認できない。
お相手のプロフィール画面。まだデート前日の15時になっていないので、詳細は確認できない。
私はモザイクになっているプロフィールを何とか解読できないかと、目を凝らして「年齢は30代っぽいな…」「卒業大学は4文字になってるから慶應義塾大学かな…」と、気持ち悪い妄想を膨らませていました(おそらくこの画面自体はテンプレのものと思われます)。

お相手のスペック判明

デート前日の15時になり、お相手のプロフィールとデート場所が確認できるようになります。

私はお相手のプロフィールを見るや否や、

「?!?!?!?!?!?!?!?!?!」

目が点になってしまいました。

お相手のプロフィールは下記の通り、私にはふさわしくないレベルのハイスペック・かつ高評価マークがついている男性でした。

名前(プロフィールには記載されません)Aさん
年齢 37歳
職種 経営者・役員
学歴 海外大学
年収 2000万over
身長 181cm
マッチングしたお相手の、自分のアプリ上での表示。「高評価」マークがついている。

なお、顔写真は公開されないので、顔は直接お会いするまで分かりません。

年齢を除くと全て自分の希望条件とマッチしており、「初回でここまでハイスペックな人が来るのか…」と正直驚きましたし、「経営者ってことは、相手と何を話せばいいんだろう?スーツで行った方がいいのかな?」と悩み始めました。

年齢のみ自分の希望条件とは異なり、10歳近く歳上で最初は「うーん」となりましたが、「会社で一緒に働いている先輩もそのくらいの年代だったし、そんなに気負わなくてもいいや」と自分を納得させました。

デート前日の夜はお相手のプロフィールとデート場所を改めて確認し、共通の話題がないかを考えながら眠りました。

デート当日、待ち合わせまで

デート当日になりました。

私は普段フルリモートで働いており、化粧もせずTシャツ+バスパンで過ごしているので、慣れない化粧と数少ないデート用の服を着て家を出ました(スーツはさすがに辞めました)。

普段の私のファッション。Tシャツとバスパンで過ごしている。
写真は旅行先のものですが、普段もこのようなTシャツとバスパンで過ごしています。

久しぶりに外に出た私は、こう思いました。

「街の女の子たち、みんな可愛すぎる…」

こんなにも可愛い女の子が街に溢れているのに、私みたいな人間が高学歴高身長高収入、いわゆるハイスペックな男性とデートしていいのかと自己肯定感をゴリゴリに削られました。

何とか気を持たせながらデートとなるカフェの最寄り駅まで着き、駅ビル内のトイレに入って身だしなみの最終チェックをし、「なんだ、私も可愛いじゃん」(トイレは照明の関係で少し盛れて見える)と自分を奮い立たせました。

そのとき、相手の男性(Aさん)からメッセージが入りました。

バチェラーデートは、お相手とのチャットがプロフィールとデート場所が解禁された前日の15時からアプリ上で行うことができます。

ただ、バチェラーデート自体は事前のメッセージが不要であることをウリにしているので、私もAさんも簡単な挨拶以外でそのチャットルームを使うことはありませんでした。

Aさんからのメッセージは下記の通りでした。

「指定のカフェは夜がディナーメニューのみでしたので、同じ〇〇駅のこちらのお店に集合はいかがでしょうか?」

何と、事前に調べてくれた上に、お店の提案もしてくれたのです。

私自身デート場所は確認はしていたのですが、「このカフェ夜はディナーのみか。合わない相手だったらご飯食べるの気まずいなー」としか思っていなかったので、この変更提案はかなりありがたいと思ったと同時に、「気遣いがすごいな」と感動しました(Aさんも私と同じように、合わない相手とご飯を一緒にするのが気まずい、と思っていたのかもしれません。)

幸い私は駅ビルの中にいたので、快諾してAさんが提案してくれたカフェに向かいました。

バチェラーデートは、デート前日の15時に相手のプロフィールが見れるようになるものの、顔は当日会うまで分かりません。

「僕は、〇〇色のシャツと〇〇色のパンツを着ています!お店の前でお待ちしています。」

「ありがとうございます。私は〇〇色のシャツに〇〇色のパンツです。もうすぐ着きます。」

お互いに服装の特徴をチャット上で伝え合い、カフェの前で合流しました。

いざデート

「〇〇さんですか?」

と声をかけられ、私はAさんの方を振り向きました。

私は、Aさんを一目見て

「…おお!!綺麗!」

となりました。

アイドルや俳優のようなめちゃくちゃイケメン!!ではないのですが、肌のきめが細かく歯並びも綺麗ですらっとしており、とても37歳には見えませんでした。

「高年収の経営者で、ブランドのスーツを着てきたらどうしよう」と私は会う前は不安でしたが、Aさんはシンプルめのシャツとパンツをとてもおしゃれに着こなしていました。

カフェに入る際も、ドアを開けてくれたり、またカフェに入った後も奥の座席に案内してくれたり、水をもらってきてくれたりと「気遣いがすごいな、これがバチェラーデートか」と感心してしまいました。

※私もせめて何かできないかと、お相手にメニューを見せて提案し、店員さんへの注文は私が行いました。。。

カフェでバチェラーデートの方とデートをしている様子。

デート中の会話では、まずはお互いの仕事や、どうやって経営者になったのか、どんな国で過ごしてきたのか…等について話しました。

Aさんは自分の話もしつつ私にも話題を振ってくれて、私個人としてはとても楽しくお話しすることができました。※ただし、私はデートの途中からだんだん素に戻って質問をしなくなってしまい、Aさんにばかり質問させてしまったのが反省ポイントであります。

そんな中で2人の共通の趣味で盛り上がり、「今度一緒に行こう!」と誘ってくれ、その流れでLINEを交換しました。

引き続き趣味の話をしつつ、待ち合わせから1時間経ったところでAさんはお会計をしてくれました。私は「払いますよ」と伝えましたが、Aさんは「全然大丈夫です」とご馳走してくれました。

そのままカフェを出て、私が帰る路線の改札まで送ってくれました。

Aさんはデート中ずっと私のことを気遣ってくれて、「バチェラーデートってすごい!」と思ったと同時に、「やはり初対面の相手にずっと興味を持って質問をし続けるのって難しいな」というアプリならではのコミュニケーションの難しさを感じました。

デートの終盤になっても、序盤と同じようなテンション感で相手に質問したりされたり、ということが出来るようになりたいと強く思いました。

デートその後

デート終了後は、お相手の印象を評価シートに記載します。

評価シートに記載するのは以下の項目です。

  • 顔、容姿(1〜5、5が最高)
  • 性格、会話(1〜5、5が最高)
  • 振る舞い、マナー(1〜5、5が最高)
  • スタイル
  • バチェラー会員としてふさわしいか
  • また相手に会いたいか?
  • 良かった点
  • 悪かった点
  • プロフィールに記載の項目と異なる点、違反事項はあったか、それは何か
  • 指定のカフェを利用したか
  • (利用しなかった場合)なぜ変更したか
  • (利用しなかった場合)行ったカフェの名前
  • デートの満足度
  • 自分のMBTI(任意)
  • 職業での強みの領域…マーケティング、営業、エンジニアリング 等(任意)
  • AI学習シート。顔・容姿の評価。
    AI学習シート。性格・会話の評価。
    AI学習シート。ふるまい・マナーの評価。
    AI学習シート。スタイル、バチェラー会員としてふさわしいかの評価。

    また、バチェラーデートのチャットルームはデート当日の22時に使えなくなります。そもそも、お相手の情報が自分の管理画面上から削除されるので、チャットの履歴を確認したり、お相手のプロフィールを確認したりすることも全くできなくなります。

    POINT

    ですので、「いいな」と思った相手とは、何が何でも連絡先交換をしておかないと、その後2度と連絡がつかなくなります。

    私はAさんとLINE交換をしていたので、Aさんにお礼のメッセージを送りました。

    「今日はありがとうございました。ごちそうさまでした。駅まで送ってくれてありがとうございます!またよろしくお願いします。」

    「こちらこそ!またご飯に行きましょう!今度は〇〇にも行きたいですね!気をつけてお帰りください!」

    Aさんも返信をしてくれました。

    私はこのAさんからのメッセージに対してスタンプのみで返信したので、この記事を書いている現在Aさんから連絡は来ておりません。

    初回デートを終えて

    初回デートを終えて、チャットルームとお相手の情報が削除されるデート当日の22時を過ぎてしばらくすると、私の会員ランクが「本合格」となっておりました。

    私が本合格をしたときのアプリ画面のスクリーンショット。

    さらにデートの翌日の朝に確認すると、会員ランクは「シルバー」となっていました。

    私がシルバーランクになったときのアプリ画面のスクリーンショット。

    「本合格」で「シルバー」ということは、Aさんはデート後私にそれなりの評価をしてくれた、ということになります(Aさんありがとうございました)。晴れて、私もバチェラーデートの会員となれました。

    ちなみにシルバー会員はバチェラーデート会員の上位40%〜100%であり、デートの回数を重ね、かつ良い評価をもらい続けると上のランクに上がります。

  • BLACK:上位~3%
  • DIAMOND:上位~20%
  • GOLD:上位~40%
  • SILVER:上位40%~
  • また、Aさんについてですが、Aさんはとても優しくて素敵な方でしたが、また会いたいかと言われると「うーん」というのが正直な感想でした。

    ただ、Aさんが悪いのではなく、完全に私の問題で、恋愛の優先度は低いがいつかは結婚したい、ともがいており、なんとかバチェラーデートをやってみたという現状なのです。

    バチェラーデートはあくまでメッセージ不要で異性と直接デートができる場を提供するだけで、その先出会えた相手と関係を深めるには絶対に日常のメッセージやデートが必要になるわけなので、現状恋愛の優先度が低い私には難しいことなのです。

    でも、何かのキッカケにならないかと、重い腰を上げて、次回以降もどんどんデートをしていきたいなと思います。

    バチェラーデート初回を終えて、Aさんがとても良い方だったのもあるのですか、バチェラーデートは本当に名前の通り「高学歴、高身長、高収入」なハイスペックな方と、事前メッセージなしで出会える画期的なシステムだと改めて思いました。

    次のデートは→26歳身長183cm年収300万医者

    ハイスペック男性に出会える「バチェラーデート」

    「恋人が欲しい」「そろそろ結婚がしたい」と考えたとき、多くの人はマッチングアプリに登録して活動をすることを考えると思います。特に社会人となると、リアルの出会いは「職場」か「学生時代のつながり」のみになってしまうので、恋人を作ろうにもなかなか手を出しにくい、もしくは今更好意を抱いたところで・・・となってしまうのは否定できません。

    一方でマッチングアプリを利用すれば、普段生活をしているだけでは出会えない、様々な方と出会えるので、それだけ恋愛の可能性を広げることができます。また、多くのマッチングアプリはお相手に求める年収や身長、学歴などといったスペックを設定できますので、自分の希望に合ったお相手を見つけることが可能です。

    しかし、世の中にはたくさんのマッチングアプリがあります。多くのマッチングアプリはお相手を検索してマッチングし、ある程度の期間メッセージを重ねてから直接会うシステムのため、「相手を探す暇がない」「メッセージをする暇がない」「そもそもマッチングできない」と悩んでいる方も多いでしょう。

    バチェラーデートは、自分のデートしたい日程とお相手に希望する条件を登録しておけば、AIが自動でデートの日程・場所とお相手を決めてくれます。事前のメッセージは一切不要で、確実にお相手とデートをすることができるので、忙しい方にはぴったりのマッチングアプリです。また、他のマッチングアプリと比較すると医者や経営者などといったハイスペックな人とも出会いやすいです。

    ↓バチェラーデートの入会はコチラ↓

    バチェラーデート

    ただ、お相手と事前にメッセージをすることがないので、「実際に会話したけれど話が合わなさそうだ」となるケースも少なくありません。以下のページではそれぞれのマッチングアプリの特徴について紹介していますので、自分自身が「ハイスペックな人と会いたい」「メッセージで相性を確かめたい」「効率重視したい」など、何を重視するのかを理解したうえでマッチングアプリを選ぶようにしましょう。

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