結婚はただのお付き合いとは異なり、男女共にお互いの様々なスペックを確認してしまうかと思います。
「年収」「職業」「資産」「宗教の有無」などは、結婚する前にお互い確認するとは思いますが、家族関係や、お相手の性格に関わることは結婚してから初めて分かったというケースも多いのです。
私の周りの友人にも結婚している方がいますが、お相手の方の家族のことで、「結婚しないとわからないからガチャだけど、結婚するときは相手の親も見た方がいい」と言っていました。
本記事では、私の友人に聞いた、「こんな男性とは結婚はやめた方がいい」という特徴を2つご紹介します。
※あくまで私の友人の経験談によるものですので、以下の特徴に当てはまる男性の全員がダメとは限りません。記事を読んでいて不快に感じたら申し訳ありません。
「1人の時間が欲しい」と言う男性
1つめは、「1人の時間が欲しい」と言う男性です。
仕事や趣味の時間など、1人の時間が欲しいのは男性も女性も一緒ですし、悪いことではありません。結婚しても、子供がいなければお互いに1人の時間を確保することは可能です。
ただ、堂々と「1人の時間が欲しい」と言う男性は、結婚後子供が生まれた時に、家事や育児を一切しない可能性があります。
結婚して子供が産まれると、当然自分の時間はなくなります。私の母親も、子供が生まれて最初の数か月はほぼ寝る時間がなかったそうです。
以下は私の友人のお話となりますが、友人に「1人が好き」「1人の時間は絶対に必要」という男性と結婚した方がいます。
子供がいない2人だけの生活の時は特に問題が起こらなかったそうです。しかし、子供が産まれても、その男性は一切家事や育児をせず一人暮らしのように自由に過ごしていたそうで、私の友人は「毎日離婚しようか真剣に悩んでいる」と言っていました。

子供が生まれたことで、「1人の時間が欲しい」と言っていた男性もしっかりと奥さんのことを考えて行動をしてくれれば良いのですが、そのようなことを言う男性は子供が生まれたのにも関わらず、独身時代のように変わらず過ごして何もしない…という可能性がありそうです。
マザコンを自覚していない男性
2つめは、マザコンを自覚していない男性です。
マザコンが悪いというのではありません。私の友人の男性も、「男はみんなマザコンだ」と言っている方もいるので、息子が母親を大切に思う・母親が息子を気にかけることは本能的なものなのかもしれません。
問題は、母親、息子ともに、その行動や言動がおかしいと自覚していないということです。
私自身も、20代の半ばごろ、マザコン(?)な男性とお付き合いしていたことがありました。
その男性は、以下のようなマザコン(?)エピソードがありました。

Aさん、27歳(当時)
私はこの話を聞いたとき、旅行については「お母さんと仲が良いんだな」くらいで何も思いませんでしたが、母親が頻繁に一人暮らしの家に来ておかずを置いていくことについては、

「もう27歳で結婚してもおかしくないのに、お母さんが家に来ておかず置いていくってどうなの?」
「神奈川から都内のアパートまでそこそこ距離あるけど、お母様暇なのかな?」
「マザコンなのかな?子離れできていないだけか?」
と思っていました。
私自身は実家との距離感が近いわけではないので、自分の感覚がおかしいのかもしれないと思い、男性や女性の友人に上記のことについてどう思うか聞いてみたのですが、ほぼ全員「気持ち悪い」「それはおかしい」と言っていたので、「自分の感覚は正しかったのか…」と確信しました。
まれに、「自分の母親もそのような感じだ」という男性もいましたが、その方は「ただ印象が悪いことはわかっているから、彼女とか自分の友達にはそんなこと(母親と二人で旅行に行ったり、一人暮らしの家に来て家事や掃除をしたりしてくれていること)は言わない」とのことでした。
私の友人にも、(さすがに母親が一人暮らしの家には来ないけれども)社会人になってからも自分の母親と2人で旅行に行くという男性と結婚した方がいます。
その友人は、「お父さんいるのになぜお母さんと2人だけで旅行?」と多少不思議には思ったものの特に気にせずその男性と結婚したのですが、結婚後にちょっとした問題が発生した際、その男性は自分の奥さん(友人)ではなく、自分のお母さんをかばうような行動・言動をしたそうです。
このことから、母親・息子ともにその行動や言動が客観的に見ておかしいと自覚しておらず、自分の彼女に平気でそれらの行動・言動を言う場合は、結婚後にお相手本人やそのお母様との関係作りに苦労する可能性がありそうです。
まとめ
本記事では、私の友人に聞いた、「こんな男性とは結婚はやめた方がいい」という特徴を2つご紹介しました。
あくまで私の友人の経験談によるものなので、上記の特徴に当てはまる人全てがダメというわけではありません。
家族関係や本人の性格については結婚してからでないと分からないケースも多く、ある意味ではガチャになってしまうので、自分が絶対に譲れない結婚観はあらかじめ明確にしておくと良いでしょう。
マッチングアプリを卒業し、そろそろ本気で結婚したい方に
年齢も20代の後半に差し掛かってくると、周りの友人たちが結婚するようになり、「自分もそろそろ結婚しないと」と考えたり、または周囲の人や親から「結婚はまだなの?」とプレッシャーをかけられたりした経験はあるのではないのでしょうか。
結婚したくても相手がいない場合は、結婚相談所やマッチングアプリで結婚相手を見つけることとなりますが、結婚相談所はマッチングアプリと比較すると高額ではありますが、結婚を本気で考えている人に最短で出会うことができます。また、結婚相談所の入会には独身証明書等の提出や審査が必要となるため、業者や遊び目的の人に出会うことはありません。
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