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【婚活】私って高望み?売れ残り?20代アラサー女が結婚相談所を使ってみた体験談!

困っている女性のイメージ。 婚活・結婚相談所

結婚相談所で活動している女性について、以下のようなXのポストをたまに見かけます。

上記のように、婚活女性は「年収500万以上、大卒以上、身長170cm以上の普通の男性がいい」とよく言いますが、その「普通」は結婚相談所においては「高望み」になってしまうようです。

本記事では、婚活女性は高望みなのか、売れ残りなのか、私の体験談をもとに紹介していきます。

※私が利用していたIBJシステムの情報をもとに記載しています。

女性は無意識に高望みになりがち

結論、婚活女性は無意識に高望みになりがちです。

私も含め、女性の多くは「自分と同レベル(の学歴、年収、身長)かそれ以上の男性と結婚したい」と考えていると思います。

現実の世界では同じレベルの人同士が集まるので、上記の考えが成立して同じくらいのレベルの人と付き合えていたかもしれませんが、結婚相談所は別世界です。

耳の痛いことを言いますが、過去にあなたは自分自身と同じくらいかそれ以上のスペックの方と付き合えていたかもしれませんが、現に今自分と同レベル・それ以上のレベルの人と結婚できていないから結婚相談所にいるわけなので、理想の範囲は広げておいたほうが良いです。

次以降の項で、私が上記の結論を出すに至った体験談をご紹介します。

私のスペックとお相手の条件

私の体験談を語る上で、私自身のスペックを紹介しておきます。

容姿普通(美人でも可愛くもない、歯と肌の美容医療をしている)
年齢20代後半
身長165cm
体型痩せている
年収600万円以上
学歴MARCHレベル大卒
お酒、タバコ飲まない、吸わない
住まい一人暮らし

私自身、お付き合いする際は「自分と同じくらいかそれ以上の身長、年収、学歴であること」が条件でしたし、これまで現実世界でお付き合いした人もマッチングアプリで出会ってお付き合いした人もその条件を満たしていました。

ですので、高望みは百も承知ですが私はマッチングアプリと同じノリで、以下をお相手の男性の条件としていました。

容姿歯並びと肌が綺麗、太っていない
年齢25〜35歳
身長175cm以上
体型80kg未満
年収600万円以上
学歴大卒以上

次以降の項では、私自身がお見合いを申し込んで成立した確率、お見合いの申し受け数、私にお見合いを申し込んでくれた方はどのような層なのかを詳しくご紹介します。

お見合い申し込み数とお見合い成立率

私は先程の項でご紹介した条件をもとに男性を検索し、まずは10人の方にお見合いを申し込みました。

20代女性であってもお見合い申し込みのお見合い成立率は11%であるので、私自身も「1人とマッチングできたらいい方だろう」とあまり期待していませんでした。

以下は私のお見合い成立率です。

お見合い申し込み数10人
お見合い成立率0%(誰ともマッチングせず)

なんと、自分からお見合いを申し込みした10人の誰ともマッチングしませんでした。

「25歳〜35歳で、身長175cm以上で年収600万円以上の大卒以上」という超高望みの条件は、私のスペック(容姿、年齢)と釣り合わないということがわかりました。

上記のようなハイスペックな男性は、私よりももっと若くて容姿の良い方とマッチングし、かつそのような女性とすでに出会っていて交際中の可能性が高いので、いくら私が過去ハイスペックの男性と付き合えたとしても、結婚相談所においては全く相手にされないのです。

従って、結婚相談所では、自分と同じくらいか、それ以上のレベル(学歴、年収、身長)の男性を求めることは高望みになるのです。

お見合い申し込みの返事はいつ頃来るか

私は自分からお見合いを申し込んだ10人とはマッチングしなかったのですが、以下はその10人からお断りの連絡がいつ来たのかを表すグラフとなります。

私が10人の方にお見合いを申し込み、いつ返事が来たかを表すグラフ。

半数以上はお見合いOKもお断りもされず、返事を返さなかったことによる自動不成立となりました(※IBJのシステムでは、お相手の方がお見合い申し込みされて、返事を返さないまま10日経過すると自動で不成立となるのです)。

お見合いお断りの場合は、お断りのレスポンスを早くくれる人、どうせ断るから放っておこう(またはお見合い申し込みが多すぎて気になった人のプロフィールだけ見ている)と返事を返さない人の2通りに分かれるようです。

お見合い申し受け数

私の入会後一週間のお見合い申し受け数は以下の通りです。

入会後経過日数お見合い申し受け数
入会後1日3
入会後2日0
入会後3日1
入会後4日2
入会後5日0
入会後6日1
入会後7日2

そのうち、私がお見合い申し受けを承諾したのは以下の通りです。

私のお見合い申し受けについて、お見合いを承諾した件数とお断りした件数を表すグラフ。

お見合い申し受けを承諾したのは、奇跡的に私の超高望みの条件(25歳〜35歳で、身長175cm以上で年収600万円以上の大卒以上)を満たしていた男性1名でした。

以下は、私がお見合い申し込みをお断りした理由を表すグラフです。

私がお見合い申し受けを承諾・お断りした理由を表すグラフ。

上記から、自分のタイプに当てはまりお見合い成立したのはわずか11%、容姿や年齢はタイプだが結婚観が合わずにお見合い不成立となったのは22%、そもそも容姿や年齢が自分の好みと合わず不成立となったのは過半数の67%でした。

POINT

このことから、20代女性がいただくお見合い申し込みは必ずしも親と同年代の50代おじさんばかりというわけではありません。3割程度は自分と同年代の、見た目もタイプの男性からお見合い申し受けをいただけるので、「お見合い申し込みはおじさんばかりなのでは?」と心配する必要はありません。

とは言え、マッチングアプリにも同様のことが言えますが、男性から来るお見合い申し込み(マッチングアプリの場合はいいね)は、自分の理想の条件を満たしていないことが多いです。

ですので、「理想のお相手と出会いたい!」のならば、自分が高望みであることとお見合いの成立率が非常に低いことを理解して、自分からもどんどんお見合い申し込みをしていく事が重要です。

まとめ

本記事では、婚活女性は高望みなのか、売れ残りなのか、私の体験談をもとに紹介していきました。

女性は男性に求める条件として「自分と同レベル(の学歴、年収、身長)かそれ以上の男性がいい」と言う方が多いですが、結婚相談所においてはそれは高望みになってしまいます。

高望みの条件でお見合いを申し込んだ場合はほぼお相手の男性とマッチングせず、お見合い申し受けも自分の好みと合わない男性がほとんどになってしまうのです。

ですので厳しい世界にはなりますが、お見合い成立率が低いことを念頭において、自分からも積極的にお見合いを申し込んで行く事が重要です。

マッチングアプリを卒業し、そろそろ本気で結婚したい方に

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