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【マッチングアプリ】プロフィールの顔写真はどうする?自撮りで良い?枚数は【男性向け】

マッチングアプリ全般

マッチングアプリにおいて、マッチングできるかどうかはプロフィールの写真でほぼ決まってしまいます。ですので、プロフィール写真も考えて載せないと「女性と全然マッチングしない!」という事態に陥ります。

本記事では、男性向けに、マッチングアプリのプロフィールのうち「写真をどう載せるか」に特化してご紹介していきます。

こちらの記事で、実際のプロフィールの書き方について記載していますので、参考にしてみてください。

顔写真は載せる

まず第一に、顔写真は必須となります。恥ずかしい、悪用されるかも等の不安はありますが、本気で恋人を探したいのであれば躊躇せず載せた方が良いです。

再度述べますが、プロフィールを見た時に、マッチングするかどうかは最初の写真でほとんど決まります。どんなに紹介文を長くしっかりと書こうが、写真がイマイチであればマッチングすらできません。

もし、あなた自身がマッチングアプリをしていたとして、顔が分からない相手とメッセージをしたり、電話したりしたいと思うでしょうか。相手が好みの見た目だったら良いのですが、もしかしたら全く好みではないかもしれませんし、そのようなリスクを払ってまでメッセージを続けるのは時間の無駄となります。

運良くマッチングできるかもしれませんが、実際に会うときのハードルは格段に上がります。顔写真を載せていない方はイケメンが多いという説を鵜呑みにする方が一定数おり、顔写真を載せていない場合は、相手が自分のことをイケメンだと思い込んでいる可能性があります。

そのため、顔写真を載せずにいざ直接会うところまで段階を踏めたとしても、そこでがっかりされて関係が終わりになってしまい、お互い、無駄に時間を過ごしたことになってしまいます。

マッチングしにくいプロフィール画像の例。顔がモザイクで隠れているのは望ましくない。また、自分の姿が全く見えないのも良くない。
マッチングしにくいプロフィール画像の例です。左はプロフィール画像がモザイクで隠されており、顔を確認することができません。右はドームの画像をプロフィール画像に設定しており、あなたという人の雰囲気すらつかむことができないので、マッチングはしにくいと思います。

私自身も、顔を載せずにマッチングアプリをしていた時がありました。以下が、私が顔写真の有無、アプリの種類でもらえたいいねの数、1回お会いできた人数、2回目に繋がった人数を記載した表となります。

いいね数(1か月間)1回お会いできた
人数
2回目に繋がった
人数
Pairs
(横顔のみ)
33763
Pairs
(正面の顔写真有)
2731110
タップル
(顔写真なし)
1000以上95
※タップルはアプリの特性上、いいねをもらえる数が非常に多くその分マッチングしやすいのですが、ここでは各アプリの詳細の説明は割愛します。詳しくはこちらを参照してください。

女性の場合は、顔写真を載せていないためマッチングしない、という事態は起こりにくいので、それなりの人数とマッチングし、お会いすることができました。しかし、表から分かる通り、2回目のデートに繋がったのは、顔写真を載せてマッチングアプリをしていた時と比較して少なくなっています。

私の経験からの感触ですが、正面の顔写真を載せた場合は、90% 2回目のデートのお誘いも受けています。それに対して、顔の一部を隠した写真(横顔)を載せていた場合の2回目のデート率は50%、顔写真を載せていない場合の2回目のデート率は55%ほどとなりました。

顔の一部を隠した写真(横顔)の場合は、自分が一番盛れて見える画角であることが多く、その分お相手を期待させてしまうので、2回目のデート率は一番低いという結果になりました。

1回限りではなく、マッチングアプリにて今後の関係性を進展させたい場合は顔写真をきちんと載せた方が良いです。

写真枚数は?自撮りはOK?

顔写真は何でも載せれば良いというものではありません。あなた自身の雰囲気が伝わる、最近撮った他撮りの写真を載せることが大切です。

良いプロフィール写真の例。他人が撮った顔写真と全身の写真があると雰囲気を理解してもらいやすい。
良いプロフィール写真の例です。旅行先で撮ったものであり、かつ全身が映っているので、あなたのファッションやスタイルを一目で相手に伝えることが可能です。また、明らかに他者が撮ったとわかるため、「詐欺写真ではない」と相手に印象付けることも可能です。
他人が撮った写真がなく、「自撮りでも問題ないか?」と考えがちですが、自撮りだとどうしても自分が盛れているように撮る場合が多いので、相手からは「これは詐欺写真では?」と疑われてしまう場合があります。

写真の枚数としては、あなたの印象をわかりやすく伝えるために、全身の写真と、顔がアップで映っている写真をそれぞれ1~2枚ほど載せるとよいでしょう。

よくあるのが、コロナ禍で激太りしてしまったがコロナ前の痩せている自分の写真を載せていたり、現在は短髪だが比較的女性ウケがいい黒髪マッシュの写真を載せていたり、横顔や顔の一部を隠している写真を載せたりしているパターンです。

良くないプロフィール写真の例。マスクで顔が隠れてしまっているのは良くない。また、画質が荒いため、過去に撮った写真ではと疑われてしまう可能性もある。
よくないプロフィール画像の例です。左のプロフィール画像は顔がマスクで隠れており、あなたの顔全体を把握することができません。また、画質も荒いので「過去に撮った写真では?」と疑われてしまいます。

右のプロフィール画像は、年齢と見た目の雰囲気が一致していない(大学生のようなヘアスタイル・服装となっています)ため、「大学生のころの写真では?」と疑われてしまいます。

少なくともお相手は、プロフィール写真のあなたが来ることを前提に会おうとしているわけです。現在の自分と異なる自分や、自分が一番盛れる画角のプロフィール写真にしていると、いざ実際に会うことができたとしても「なんか好みと違うな」「この人は偽りの写真をプロフィールにする、不誠実な人だ」と思われてしまい、結果次の段階へ進展しにくくなってしまいます。

ですので、プロフィール作成の際は、最近に撮影した雰囲気のわかる、正面から撮影した他撮りの顔写真と全身写真を載せるようにしましょう。

まとめ

本記事では、男性向けに、マッチングアプリのプロフィールのうち「写真をどう載せるか」に特化してご紹介していきました。

恥ずかしいかもしれませんが、女性とマッチングするためには顔写真は必ず載せることが必要です。

しかし、顔写真はなんでも載せればいいというものではなく、最近に撮影した、あなたという人物が伝わる、顔写真と全身写真を1~2枚ほど載せるとよいでしょう。その際に他撮りの写真を載せれば、「詐欺写真ではない」と、相手にも安心させることができます。

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