「Pairsを始めよう!」となり、アプリをインストールし自分の情報について登録し、いざ使おう!とすると、「本人確認が必要です」と画面上で表示されると思います。
Pairsでは、規約上18歳未満は利用できないため、18歳以上であることを証明するための本人確認(年齢確認)が必須となっております。
しかし、本人確認とは具体的に何をすれば良いのでしょうか。
本記事では、Pairsの本人確認とは何か、したほうがいいのか、本人確認でどこまで機能が使えるようになるのかについてご紹介します。
Pairsの本人確認とは?どこまで使えるのか?
Pairsの本人確認は、ステップ1とステップ2の2段階あります。
本人確認 | 内容 | できること |
ステップ1 | 本人確認書類(免許証など)のアップロード | ・メッセージのやり取り ・お相手のいいね数の確認 ・6人以上の足あとを確認(女性のみ) |
ステップ2 | ・本人確認書類を様々な角度から撮影し送信 ・自分の顔を様々な角度から撮影し送信 | 本人確認バッジが表示される |
ステップ2まで完了すると、下記のように本人確認済みの青いチェックマークがプロフィール上に表示されます。
Pairsの本人確認にはどのくらいの時間がかかる?
Pairsの本人確認は、私がPairsを使っていた当時の体感で以下の時間がかかりました。
本人確認 | 時間 |
ステップ1 | 10分〜24時間 |
ステップ2 | 1時間以内 |
ステップ1については、かつては公式サイトで紹介している通り10分以内に完了していたのですが、ここ最近は利用者が増えているのか、数時間経ってもなかなか完了しないケースがあります(それでも24時間以内には必ず完了しています)。
書類が見切れていたり文字がぼやけていたりしている状態の写真をアップロードすると審査時間も長くなりますので、一発かつすぐに審査を完了させるためにも、文字が鮮明で本人確認書類が全て写っている状態の写真をアップロードするようにしましょう。
Pairsの本人確認はした方がいいのか
可能であれば、本人確認はステップ2まで完了させましょう。
最低限、本人確認ステップ1は完了させないとまともにアプリを使うことすらできません。
本人確認ステップ2を完了すると、プロフィールに本人確認バッジが付与され、この機能が新たに使えるようになる!というものはないのですが、ステップ2まできちんと完了させましょう。
私は過去、Pairsでマッチングしたある男性に「女性と会う基準は何ですか?」と聞いたことがあるのですが、その方はこう答えました。
このように、バッジの有無で会える、会えないが決まってしまうのです。
しかし、バッジがあるからといって絶対安全で業者じゃないとは限りません(私が過去、Pairsで遭遇した2名の業者は2名とも本人確認バッジ付与済みでした。詳しくはこちらを参照してください。)。
しかし、「一応この人は現実世界に実在している人物だ」と、簡易的な見極めには使えるでしょう。
まとめ
本記事では、Pairsの本人確認とは何か、したほうがいいのか、本人確認でどこまで機能が使えるようになるのかについてご紹介しました。
Pairsの本人確認はステップ1とステップ2があり、免許証などの本人確認書類と自分の顔写真(ステップ2のみ)を撮影してアプリ上にアップロードします。
ステップ1が終わらないとメッセージを送れないので、実質Pairsを使うことができません。
ステップ2を完了させると本人確認バッジが付与され、新たに使える機能が増えるということはないのですが、バッジの有無で怪しい人かどうかを判断している人は多いですので、可能であればステップ2まで完了させましょう。