こちらの記事で、バチェラーデートの登録〜審査までの流れを解説していきました。
審査に合格し、バチェラーデートの会員となることでハイスペックな男性・女性とデートができるようになります。
本記事では、バチェラーデートのデートから評価までの流れを女性向けに解説していきます。
デート希望日の登録
まずはアプリ上で、デート希望日の登録(参加申請)を行います。この登録は仮合格後のデートの参加申請と同じです。
マッチング待ちとは？いつまで待つ？
マッチング待ちとは、デートをする相手や場所の詳細が決まっておらず、保留中であることを意味します。
仮合格後は、デートの参加申請をするとデートの相手・場所はすぐに決定しますが(こちらの記事を参照してください)、本合格となってからは、デートを希望する日の前日14時頃まではステータスは「マッチング待ち」のままになります。
デートを希望する日の前日14時頃になると、ステータスは「マッチング中」となり、前日15時にようやくデート相手と場所が通知されます。
また、マッチングできなかった場合は「満員御礼」の通知が来ます。
ですので、デートの前日15時になるまでは何も知らされないので気長に待ちましょう。
最初のメッセージ〜当日まで
デート前日の15時になるとお相手のプロフィールとデート場所が公開されます。
また、待ち合わせチャットも使えるようになるので、そこであいさつをしたり、必要であれば時間の変更・場所の変更についてやりとりをしたりすることが可能です。
なお、私自身はこの待ち合わせチャットを使ってマッチングしたお相手の方と何かお話をしたということはありません。
バチェラーデート自体が、事前のメッセージが不要でデートができることをウリにしているので、メッセージをするとしてもあいさつや簡単な自己紹介程度で問題ありません。特段話すことはないと思って良いです。
また、マッチングしたお相手によっては当日のギリギリまで待ち合わせチャットを見ない可能性もありますので、時間や場所を変更したい場合は、大幅には変更しない方が良いでしょう。
変更するにしても、同じ最寄駅の違うカフェにする、時間を10分だけ遅らせるなど、お相手に迷惑をかけない範囲で変更を提案するのが良いです。
当日の流れ
バチェラーデートは、当日になるまでお相手の顔がわからないので、デートの時間近くになったら自分が着ている服装と自分がいる場所をお相手に待ち合わせチャットで伝えましょう。
東京ですと、駅を待ち合わせ場所にすると人が多すぎて見つからない可能性もありますので、お店の前で待つのが無難です。
お相手と合流したら、デート開始です。特にお相手と時間について調整していなかった場合は、カフェで1時間程度会話するのが良いでしょう。
私自身もバチェラーデートで2回デートしましたが、2回ともカフェで1時間程度お話しして解散しました。詳しくは以下の体験談を見てみてください。
デートをして、また会いたいなとなったらお相手とLINEなどの連絡先を交換しましょう。
バチェラーデートはお相手のプロフィール、待ち合わせチャットはデート当日の22時に管理画面から消滅し、全く確認できなくなります。ですので、「またこの人に会いたい」と思ったら、忘れずに連絡先を交換しておきましょう。
評価と最初のレートについて
デート終了後は、お相手の印象を評価シートに記載します。忘れないためにも帰りの電車の中などで記載すると良いでしょう。
評価シートに記載するのは以下の項目です。
評価シートをもとに、自分の好みが登録されて自分の次回のデート相手の選定に影響が出るので、評価シートは正直に書くことが大切です。
書きっぷりも、そのまま相手のレポートに反映されるわけではない(少し書き換えられる)ので、ありのままを記載しましょう。
この評価シートは、自分のこともデート相手に評価してもらい、「バチェラーレポート」というものに反映されます。
バチェラーレポートは、下記のように「容姿/雰囲気」「会話」「振る舞い」の3つの観点でレートが算出されます。レートが高いと、より良い相手とマッチングしやすくなるそうです。
バチェラーレートは、私の場合は最初は「3.0」、ランクは「シルバー」でしたが、
2回デート後のレートは「4.0」となっていました。
ランクは、デートの回数を重ねて高い評価をもらい続けることで上のランクに上がれます。
| ランク | 割合 | 条件 |
| SILVER | 上位40%~100% | 初回デート後、シルバー審査に合格 |
| GOLD | 上位20%～40％ | シルバーメンバーで5回以上参加、レート3以上 |
| DIAMOND | 上位3%~20% | ゴールドメンバーで5回以上参加、レート4以上 |
| BLACK | 上位~3% | 非公開 |
なお、「バチェラーレポート」は、2回のデート(初回の場合は、初回の2次審査を兼ねたデート+1回のデート)後に更新されて、即日更新ではないので、誰が自分にこのような評価をつけたのか、は分かりません。
まとめ
本記事では、バチェラーデートのデートから評価までの流れを女性向けに解説していきました。
デートの希望日の登録は仮合格後と同じですが、デートの詳細はデート希望日の前日15時までは分からないので気長に待ちましょう。
デート前日の15時になったら、お相手のプロフィールとデート場所が通知され、待ち合わせチャットが使えるようになります。必要であればチャット上であいさつや自己紹介をしましょう。話すことは特にないと考えて良いです。
デート当日になったら、自分の服装の特徴や自分がいる場所をお相手に伝えましょう。また、バチェラーデートは待ち合わせチャットがデート当日の22時に使えなくなるので、いいなと思ったお相手とは忘れずに連絡先を交換しておくことが大切です。
忙しくてメッセージができない人におすすめの「バチェラーデート」
「恋人が欲しい」「そろそろ結婚がしたい」と考えたとき、多くの人はマッチングアプリに登録して活動をすることを考えると思います。特に社会人となると、リアルの出会いは「職場」か「学生時代のつながり」のみになってしまうので、恋人を作ろうにもなかなか手を出しにくい、もしくは今更好意を抱いたところで・・・となってしまうのは否定できません。
一方でマッチングアプリを利用すれば、普段生活をしているだけでは出会えない、様々な方と出会えるので、それだけ恋愛の可能性を広げることができます。また、多くのマッチングアプリはお相手に求める年収や身長、学歴などといったスペックを設定できますので、自分の希望に合ったお相手を見つけることが可能です。
しかし、世の中にはたくさんのマッチングアプリがあります。多くのマッチングアプリはお相手を検索してマッチングし、ある程度の期間メッセージを重ねてから直接会うシステムのため、「相手を探す暇がない」「メッセージをする暇がない」「そもそもマッチングできない」と悩んでいる方も多いでしょう。
バチェラーデートは、自分のデートしたい日程とお相手に希望する条件を登録しておけば、AIが自動でデートの日程・場所とお相手を決めてくれます。事前のメッセージは一切不要で、確実にお相手とデートをすることができるので、忙しい方にはぴったりのマッチングアプリです。また、他のマッチングアプリと比較すると医者や経営者などといったハイスペックな人とも出会いやすいです。
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ただ、お相手と事前にメッセージをすることがないので、「実際に会話したけれど話が合わなさそうだ」となるケースも少なくありません。以下のページではそれぞれのマッチングアプリの特徴について紹介していますので、自分自身が「ハイスペックな人と会いたい」「メッセージで相性を確かめたい」「効率重視したい」など、何を重視するのかを理解したうえでマッチングアプリを選ぶようにしましょう。
