「マッチングアプリにいる医者は、実際にいる医者の数よりも多い」という話を聞いたことはありませんか？
「医者は安定している職業で、かつ高収入である」というイメージで、医者に惹かれる女性が多いことから、職業を偽る男性がいるのです。
本記事では、そんなマッチングアプリにはびこる偽物の医者を見分ける質問を2つご紹介いたします。
医師免許は持ち歩いていますか？
1つ目の質問は、「医師免許は持ち歩いていますか？」です。
この質問は割と有名だと思いますが、医師免許は普通の運転免許証とは異なり、賞状のような大きさのサイズで持ち歩くことはできません。
私の友人にも医者の人がいますが、「サイズが大きいから必要な時はわざわざコンビニでコピーをしに行く必要がある」とのことでした。
私は医師免許の実物を見たことはありませんが、それほど大きいということなのです。
ですので、「医師免許を持ち歩いていますか？」という質問に対し、「持ち歩いていますよ」と答えられた場合、その人は偽物の医者です。
学生時代の卒業研究は何をしていましたか？
2つ目の質問は、「学生時代の卒業研究は何をしていましたか？」です。
理系の方は分かるかと思いますが、理学部・工学部などの理系学部は、卒業する条件として「卒業研究」というものがあり、自分が所属している研究室に関連する研究テーマを決めて、論文を執筆する必要があるのです。
マッチングアプリを使ったことがある女性は、理系の男性とマッチングした時に、会話のネタ的に「卒業研究は何をしていましたか？」と質問をすることもあるかと思います。
医学部医学科も、大学受験するときのくくりは「理系」となりますが、医学部医学科は他の理系学部と異なり卒業研究というものはありません。
卒業研究というものの代わりに「卒業試験」というものがあり、それに合格しないと卒業できず、卒業できないと医師国家試験も受けることが出来ないとのことです。
ですので、「学生時代の卒業研究は何をしていましたか？」という質問に対し、「〇〇についての研究をしていました」と答えられた場合、その人は偽物の医者となります。
まとめ
本記事では、マッチングアプリにはびこる偽物の医者を見分ける質問を2つご紹介いたしました。
1つ目の質問は割と有名ですが、マッチングアプリで医者とマッチングした際には上記の質問をして、偽物の医者ではないかを判断するようにしてみましょう。
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