マッチングアプリをしていて、マッチングした男性とやり取りをしているとき、「よかったら今度電話しませんか?」と誘われたことはありませんか?
メッセージでたくさんやり取りをしていたのに、なんでわざわざ電話をするのでしょうか。
「電話は時間とられるし、なんか怖いし、断りたい」「どうやって返信しよう」と思っている女性も多いかと思います。
本記事では、マッチングアプリで電話デートに誘われた時の断り方と、断り方の例文について紹介していきます。
電話をしたがる男性心理についてはこちら、デートや告白の断り方についてはこちらに記載していますので、参考にしてみてください。
脈アリの人への返信例:また連絡しますと言う
脈アリの人から誘われた電話デートを断るのは、「関係を先に進めたいけど、断ったら関係が終わってしまいそう」という不安もあるかと思います。
その時に、ただ「また連絡します」だけではなく、「あなたと電話はしたいけど、ちょっと予定が不確定だから、また改めて日程は伝える」といったニュアンスをそれとなく匂わせると良いです。
そうすることで、相手も「忙しいからきっと、時間があいたら電話デートの連絡が来るだろう」とあなたのことを考えてくれます。
「また連絡します」の一言だけ伝えると、「これはフェードアウトの流れかな?」と相手を勘違いさせてしまう可能性もありますので、以下のように会う日程をあらかじめ決めたり、一言付け加えたり、もしくは2項に述べるようにはっきりと「電話は苦手」と断るのも良いです。
はっきりと断る方法を、2項で紹介していきます。
脈なしの人への返信例:はっきりと断る
脈なしの人へは、特に今後の関係の発展を期待する必要がありませんから、はっきりと断って問題ありません。
特に、この例文のように伝えると、「電話苦手なのか。しかも話題を事前に決めるとか、なんかこの人めんどくさそう」と相手に思わせることが出来るので、自然とフェードアウトの流れを作ることが可能です。
私自身も、この方とはお電話することなくそのままフェードアウトとなりました。
まとめ
本記事では、マッチングアプリで電話デートに誘われた時の断り方と、断り方の例文について紹介していきました。
断り方については、「またこちらから連絡します」とやんわり断るのと、「電話は苦手です」とはっきり断る2つの方法があります。
どちらの方法でも、伝え方によっては相手との関係を切ってしまうことになりますので、脈ありの相手からの電話デートを断るときは、先に会う日程を決めておいたり、電話はしたいけど今は忙しいなどと、伝え方に気を遣うようにしましょう。