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【マッチングアプリ】電話デートの誘うタイミングはいつ?一言目は?流れも解説

マッチングアプリ全般

マッチングアプリをしていて、相手の女性とやり取りをしている時に「怪しい人かどうか確かめるために、一度電話したい」と考える男性は多いのではないのでしょうか。

しかし、電話をすることが苦手な女性は割と多いです。電話を誘うタイミングを間違えれば、そのまま女性からフェードアウトされるということになりかねません。

ましてや直接会ったことのない人と電話するなんて緊張しますし、「何を話せばいいかわからない」と考える方も多いかと思います。

本記事では、電話デートに誘うタイミング、一言目、電話の流れと話題、終わった後の対応について紹介していきます。

関連する記事も以下にまとめていますので、参考にしてみてください。

いつ誘う?誘うタイミング

誘うタイミングは、会うことが決まったデート前のタイミングが良いです。

私も今までに何回も電話デートをしていますが、以下のように、大抵は会うことが決まってから電話デートをしています。

私が過去マッチングアプリでマッチングした男性のうち、電話デートをした方々で電話デートをいつしたかのタイミングを表したグラフ。ほぼデートが決まったタイミングで電話デートをしており、マッチング後に電話デートをしたことはあまりない。

それ以外は、会うかどうかは決まっていない段階で、男性から「とりあえず電話してみたいです」と誘われて応じたものになります。

なぜデート前に誘うのかがいいのかというと、女性は男性と比較するとたくさんの人からいいねをもらい、マッチングをしています。

ですので、単に女性とマッチングした段階で電話に誘うと、女性側でやり取りしている男性の人数が多すぎて断られてしまう、または電話したけどあまり印象付けができていない可能性が高いからです。

会うことが決まった段階(ある程度女性側でやり取りしている人が限られた段階)で電話に誘うと、女性側も応じてくれる可能性が高くなります。

誘い方の例文

誘い方の例文を、3つ紹介します。

電話デートの誘い方の例①。「会う前に一度電話したい」「自分は〇〇日が空いている」と、事前にスケジュールを伝えるとよい。

こちらは王道ですが、デートが決まった段階で、「会う前に電話したい」と誘っています。さらに、自分が空いている日程を先に提示しておくことで、女性側から「私はこの日が空いている」と返答をもらえる可能性が高くなり、日程調整がスムーズにできます。

電話デートの誘い方の例②。「もし宜しければ」の気遣いの言葉と、「10分ほど」と時間の目安も伝えているので、女性側もスケジュールをたてやすい。

こちらのように、「もしよかったら」と相手を気遣う言葉もあると良いです。そうすることで、女性側は「別に電話デートを絶対に承諾しなくても良い」と、余裕を持った心境になるので、むしろ電話に応じてくれる可能性が高くなります。

そして、「10分ほど」と先に時間の目安を伝えておくことで、「長時間の電話は時間が取られるから好きではない」と思っている女性に対しても安心させることが可能です。

電話デートの誘い方の例③。単純に誘うのも良いが、上記の例のように時間の目安や自分のスケジュールをあらかじめ伝えておくとさらに良い。

このように、単純に「電話しませんか?」と誘う男性は非常に多いですが、上記で述べた例のように、相手を気遣う言葉を付け足したり、通話時間の目安や自分が空いている日程を先に伝えたりすることで女性側も電話デートに応じやすくなります。

そして、例文にはありませんが、「よかったら音声の通話しませんか?」と、オンラインデート(ビデオ通話)ではないことを明確に伝える文章があるとなお良いです。

こちらの記事でも述べていますが、ただ単純に「電話しませんか?」と誘うと、女性側は「普通の音声電話?それともビデオ通話?」と身構えてしまいます。

ビデオ通話の場合、女性はメイクしたり髪の毛をセットしたりそれなりの準備が必要になるので、「めんどくさい」となってしまい、電話デートを断られる可能性が出てきてしまいます。

ですので、明確に「音声だけの通話しませんか?」と伝えることで、女性側も気軽に電話に応じることが可能です。

電話の一言目

電話の一言目は、特に面白いことを言わなくても構いません。

平凡に「お疲れ様です」「こんにちは」「〇〇さんですか?」と言って、会話を始めれば良いです。

私自身、マッチングアプリでマッチングした人とたくさん電話をしてきましたが、一言目がすごく印象的だった!という人はおらず、みんな挨拶をしたり、名前を言ったり、と最初は普通の感じでした。

ですので、電話の一言目はそんなに身構えなくても構いません。普段通り、普通に挨拶をして会話を始めましょう。

電話の流れと話題

こちらの記事でも記載していますが、電話についてはメッセージでしなかった内容の話題について話したり、メッセージの内容を深ぼるようなことを話したりすると良いです。

でも、メッセージですでに大分会話をしている場合は、「話すことがない!」となるかと思います。

その場合は、下記の流れと話題で会話を進めましょう。

  • お互いの自己紹介
  • 今日は何しましたか?等の世間話
  • 実際に会う予定を立てる
  • 「そろそろ終わりましょうか」と言って、電話を終わらせる。短時間(〜20分)で終わらせる
  • 上記の流れは、すでに会う日程が決まっていることが大前提ですが、デートでやりたいこと、行きたい場所、好きな食べ物、当日のスケジュール等について話すと会話がグダグダになりにくいです。

    そして、男性も女性も、余程電話での会話が盛り上がった場合を除いて、直接会ったことのない人と長い時間話すのは苦痛に感じるものです。

    ですので、できれば10分くらい、長くても20分以内で電話を終わらせるようにしましょう。

    また、やりがちですが、電話では下記のことは言わない方が無難です。

  • 踏み込んだ恋愛話や家族の話をする
  • 「声が可愛い」と褒める
  • 恋愛話については、まだ仲良くなっていない、会ったこともない人とその話題について話したくない、という人もいます。

    すでにメッセージ上で恋愛話をしているのならば問題はないのですが、メッセージ上で趣味や仕事などの当たり障りのない話しかしていない場合は、電話では恋愛話をするのは避けて、直接会った時に聞いてみましょう。

    「声が可愛い」も、もちろん男性側としては褒めているとは思うのですが、言われた女性によっては「気持ち悪い」と受け取られてしまう可能性がありますので、直接褒めるのはデートの時にしましょう。

    終わり方と終わった後

    電話を終わらせるタイミングは難しいのですが、電話を始めてから10分、長くても20分くらいで、「会話が盛り上がっているのですが、お忙しいと思いますのでそろそろ終わりましょうか」と、電話を切る流れに持っていきましょう。

    ※もちろん会話が盛り上がっている場合は、無理に切ろうとしなくても大丈夫です。ある程度会話が落ち着いて話題が切れた段階で、電話を終わらせることを提案しましょう。

    電話が終わった後は、以下の例文のように忘れずにお礼のメッセージを送りましょう。

    電話が終わった後のメッセージ例①。「ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えるとよい。
    電話が終わった後のメッセージ例②。デートの日程をリマインドしておくと、フェードアウトされにくい。

    このように、改めて会う日程についてリマインドすると、電話後にフェードアウトされた…ということになりにくいです。

    まとめ

    本記事では、電話デートに誘うタイミング、一言目、電話の流れと話題、終わった後の対応について紹介していきました。

    電話デートに誘うのは、会うことが決まった段階で誘うのが良いです。その際に、相手を気遣う言葉をかけたり、自分が空いている日程や電話の時間の目安をあらかじめ伝えたりするといいでしょう。

    電話デートの一言目は、そこまで身構える必要はなく、普通にあいさつと自己紹介に留めておきましょう。実際の流れと話題については、自己紹介、世間話、デート当日のプラン決めという感じで進めるとグダグダになりにくいです。

    電話デートが終わった後は、忘れずにお礼をするようにしましょう。その時に、会う日程やデート内容についてリマインドしておくと、フェードアウトされにくいです。

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